これはインタラクティブなノートブックです。ローカルで実行するか、以下のリンクを使用できます:
カスタムコストモデルの設定
Weaveは使用されたトークン数とモデルに基づいてコストを計算します。 Weaveはこの使用量とモデルを出力から取得し、それらを呼び出しに関連付けます。 独自のトークン使用量を計算し、それをweaveに保存する単純なカスタムモデルを設定してみましょう。環境のセットアップ
必要なすべてのパッケージをインストールしてインポートします。 環境にWANDB_API_KEY
を設定して、wandb.login()
で簡単にログインできるようにします(これはシークレットとしてcolabに提供されるべきです)。
ログを記録したいW&Bのプロジェクトをname_of_wandb_project
に設定します。
NOTE: name_of_wandb_project
は{team_name}/{project_name}
の形式でもよく、トレースをログに記録するチームを指定します。
次にweave.init()
weaveでモデルを設定する
カスタムコストを追加する
ここでカスタムコストを追加し、カスタムコストと使用量を持つ呼び出しができたので、include_cost
で呼び出しを取得でき、呼び出しにはsummary.weave.costs
の下にコストが表示されます。